谷口かずふみblog
2021.12.27
水害から県民守れ
きょうの🗞公明新聞に12月の代表質問の記事が掲載されました😊内容は以下のとおりです。
水害から県民守る施策、ロービジョン支援訴え 神奈川県議会 谷口、小野寺議員 2021/12/27 7面 谷口和史議員は近年、激甚化している水害の対策強化について県の姿勢をただした。
谷口議員は県が河川防災力を強化するため、水防災戦略を定め、老朽化した護岸の補修や県民に対するマイ・タイムラインの作成促進など、対策を計画的に進めていることを評価。一方、今年7月の豪雨災害では「県内の簡易型河川監視カメラの電源が切れてしまい画像情報を確認できなかった事例があった」と指摘し「住民の的確な避難に結び付けるため、きめ細かい対応をすべきだ」と主張した。黒岩祐治県知事は簡易型河川監視カメラについてバックアップ電源の設置などを進め「常に画像が提供できるようにする」と答えた。
小野寺慎一郎議員は病気や障がいなどで視機能が低下した「ロービジョン」の人のリハビリに向けた支援強化を要請。県内ベンチャー企業が、網膜に直接映像を映す網膜投影技術を用いた機器を開発したことを紹介し「神奈川リハビリテーション病院にこうした最新技術を活用しリハビリに役立ててはどうか」と訴えた。黒岩知事は同病院に開発された機器を導入できるよう検討を進める考えを示した。
水害から県民守る施策、ロービジョン支援訴え 神奈川県議会 谷口、小野寺議員 2021/12/27 7面 谷口和史議員は近年、激甚化している水害の対策強化について県の姿勢をただした。
谷口議員は県が河川防災力を強化するため、水防災戦略を定め、老朽化した護岸の補修や県民に対するマイ・タイムラインの作成促進など、対策を計画的に進めていることを評価。一方、今年7月の豪雨災害では「県内の簡易型河川監視カメラの電源が切れてしまい画像情報を確認できなかった事例があった」と指摘し「住民の的確な避難に結び付けるため、きめ細かい対応をすべきだ」と主張した。黒岩祐治県知事は簡易型河川監視カメラについてバックアップ電源の設置などを進め「常に画像が提供できるようにする」と答えた。
小野寺慎一郎議員は病気や障がいなどで視機能が低下した「ロービジョン」の人のリハビリに向けた支援強化を要請。県内ベンチャー企業が、網膜に直接映像を映す網膜投影技術を用いた機器を開発したことを紹介し「神奈川リハビリテーション病院にこうした最新技術を活用しリハビリに役立ててはどうか」と訴えた。黒岩知事は同病院に開発された機器を導入できるよう検討を進める考えを示した。